国際ロータリー第2720地区 熊本・大分

ガバナーについて-地区運営方針

管理運営部門 活動方針

部門長  本庄 伸子(宇佐RC)
副部門長 大石 勉(玉名RC)

テーマ 「変化に対応するクラブ運営」

方針
  1. 社会情勢の変化に対応できるクラブ運営として例会や各種活動を臨機応変に開催し、クラブ内の意思疎通と情報共有を行える環境づくりを応援する
  2. 地区内、クラブ内のオンラインの研修や会合に積極的に参加して会員のモチベーションの保持を図る
  3. 今までとは違う環境下での悩みに対して、地区内の他クラブの情報収集や共有を図る
  4. 新しい親睦の在り方を紹介してもらい、地区内のクラブに伝える
取り組み
  • 出前管理運営セミナーに対応するための部門内研修
  • 現在のクラブ運営の現状や新しい取り組みについてアンケートや電話での聞き取り調査
  • 出前セミナーでのマイロータリー登録の推進、戦略計画委員会やクラブ研修リーダー設置の推奨

クラブ戦略計画委員会 活動方針

委員長 大石 勉(玉名RC)
副委員長 玉田龍一郎(大分中央RC)
    委員 延岡研一(人吉RC)岩永一宏(熊本江南RC)
浦田剛斎(熊本東RC)本田久士(熊本東RC)
藤川七海(臼杵中央RC)中尾衣井子(八代東RC)

  1. なぜクラブに戦略計画が必要か

    クラブの3年~5年先の理想の姿をクラブ会員全員で話し合うことで、会員のクラブに対するモチベーションを上げながらロータリークラブ特有の単年度制という弊害をカ バーし、中長期的な課題や目標を共有してクラブを前進させるため。

  2. 戦略計画でどのような変化が期待できるか

    クラブの良いところ、いま一つのところ、また地域にどのような奉仕の機会があるか、それに向かってどのような目標を立ててゆくかといったプロセスをクラブ会員全員で話 し合うことで、今まで見えていなかった課題や口に出せなかった問題等をクラブの中で共通の認識として持つことが出来る。

  3. 地区委員会としてクラブをどう支援していくか

    戦略計画を進めていく中でクラブが知りたい情報や事例、必要であるツールや資料を地区以外も含めて調査を行い、部門内の各委員のスキルアップを図りたい。
    「My ROTARY」への会員登録推進を呼びかけたい。

クラブ管理運営委員会 活動方針

委員長 村田 優子(人吉中央RC)
副委員長 寺尾康輔(熊本城東RC)
委員 小山雅弘(熊本05‘福祉RC)宮崎雅己(八代北RC)
井立伸一(天草中央RC)斉藤順一(宇佐RC)
川端一弘(宇佐八幡RC)坂本肇(大分1985RC)
長縄弘貴(大分臨界RC) 

  1. クラブ管理運営の情報提供をする
  2. 地区スローガンの親睦、話しかける主体として自覚をもつ
  3. 情報提供の手段としてRLIを用いた出前セミナー(Zoom、ハイブリッド)を実施する

クラブ管理運営委員会の役割は、各クラブが独自の奉仕を行う土台として自クラブの管理ならびに運営を効果的に行うよう情報提供することです。クラブ管理運営委員会が網羅する小委員会には、プログラム、出席、週報、親睦が含まれます。大森ガバナーエレクトのスローガンで重点をおかれているように、親睦の機会をつくり、話しかけるという部分も、クラブ管理運営委員会が担っていかなくてはと思います。
まず、それぞれのクラブの会員同士の、意思疎通を行い、結束力を高め、クラブ管理運営に属する各小委員長が自信をもって役割を遂行できるように出前セミナーなどでRLIの手法を利用しクラブの過去や未来について話し合い、悩みや改善策を出し合うお手伝いを行います。コロナ禍の終息がいまだ見通せない現時点では、Zoomを用いたオンライン出前セミナーや、対面と組み合わせたハイブリッド出前セミナーを企画していきます。

公共イメージ部門 活動方針

部門長 早水琢也(2720JapanO.K.ロータリーEクラブ)
副部門長 佐藤 英隆(日出RC)

シェカール・メータ国際ロータリー会長の年度テーマは「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」です。このテーマは、ロータリアンが奉仕の理念を行動へと移し、支援を必要とする人びとの生活を向上する活動を行うようロータリアンを喚起しています。そうした活動を通じて形成されるロータリーの公共イメージは、ウェブサイト、ソーシャルメディア、出版物など様々なメディアを通じて積極的に発信される必要があります。

ロータリーの公共イメージを高めるには、各クラブおよび所属するロータリアン各人の協力が不可欠です。各クラブ並びにこれを構成するお一人お一人のロータリアン各位が積極的に取り組んでいただくことで、ロータリーに対する人びとの認識が向上することを切望いたします。

ロータリーをひとことで言うならば以下の一文になるでしょう。

「世界120万人の会員から成るボランティアのネットワーク ロータリーは、地域社会を支援する草の根の活動から、全世界でポリオを根絶する国際的取り組みまで、200以上の国と地域にあるロータリークラブを中心に奉仕活動しています。 ロータリーはさらに、地域社会の人びとにもさまざまな奉仕の機会を提供しています。」
( 国際ロータリー提供 ロータリーファクトシート より)

各クラブが実践する様々な奉仕事業を中心とした活動内容につき、正しく広報することでロータリーの公共イメージを高めてください。そうすることで、新たに入会を希望する仲間が増えて、更に活動内容が充実するという上昇気流を形成しましょう!

大森年度では硯川年度に引き続き、以下の三項目をテーマとしたセミナーを開催させていただきます。

  1. ロータリーが展開する「世界を変える行動人」キャンペーンについて理解
  2. 様々な奉仕活動について対外的に報じる手段を考察
  3. ロータリーショーケースへのプロジェクト登録を励行

また、公共イメージ部門と会員維持・増強部門とが協力した地域活性化ワークショップの計画もあります。
各クラブおよびクラブメンバーが目標を共有した活動運営を効率的に進められるよう国際ロータリーが用意した「MyRotary」や「ロータリークラブセントラル」といったツール活用を促進し、公共イメージ向上に向けた取り組み活性化と、より一層充実したクラブ運営実現を目指しますので、ご協力をお願い申し上げます。

公共イメージ委員会 活動方針

委員長 松尾 巧(湯布院RC)
◇副委員長/小車栄一(熊本江南RC)
◇委 員 /今長 学 (O.K.REC)
工藤 陽一(別府東RC)
佐藤 陽一(大分RC)
近藤 可奈子(別府北RC)
波佐間 英樹(熊本中央RC)
松岡 祥仁(O.K.REC)
和仁 寛 (大分RC)

各クラブが「世界を変える行動人」キャンペーンの趣旨を理解して、クラブ内外に向けてロータリーのストーリーを積極的に発信し、実施する奉仕事業への関心を高めて正しく認識いただくことをサポートします。そのためにはロータリアン一人一人が日頃から地域社会にネットワークを広げ、いろいろな方とのコミュニケーションを心がけることが肝要です。各クラブが地域社会のニーズを拾い上げて取り組む活動につき的確な広報活動を行うことで「信頼できる団体」としてロータリークラブを認識いただきましょう。クラブのイメージが向上することでクラブ会員の活動に対するモチベーションが高まるとともに、会員増強活動対象の新会員候補者数の増加も期待できます。

具体的な活動
  1. ロータリーブランドセンターの活用促進

    RIが提供する「ロータリーブランドセンター」をフル活用して、ロータリーブランドを正しくかつ効果的に広報する方策を見出していただきます。ロゴマークをはじめとした画像、動画、広告素材を活用することで従来以上にインパクトのある広報活動を推進することができるでしょう。

  2. ロータリーショーケースなどの活用促進

    地区サイトに用意された「投稿フォーム」やMyRotary内の「ロータリーショーケース」の活用を促進し、地区内外との情報共有や一般の方々に向けた情報発信を促進します。

  3. ロータリーの友 活用促進

    各クラブの活動につき「ロータリーの友」への積極的投稿を促進します。より多くのクラブの取組が記事として取り上げられれば地区内外のロータリーメンバーから広く認識されることとなり、クラブ間交流のきっかけとすることもできるでしょう。また、ロータリアン以外の方々に「ロータリーの友」を目にしていただく機会を増やす活動も推奨していきます。

会員増強拡大部門 活動方針

部門長   大庭 由樹(熊本江南)
  副部門長  佐土原 護 (熊本江南)

「会員基盤の充実をクラブ内で議論を重ね、コロナ禍でもクラブの特徴を活かした増強と会員維持に努め、柔軟に対応していく」

具体的方針
  • 例会を行う事で(通常例会・オンライン例会)継続し会員相互の理解を深め会員維持に努める
  • IMを通して、積極的に会員増強の大切さを伝えていく
  • 若い世代や女性会員にロータリーの素晴らしさを伝えるセミナーの開催
  • 「衛星クラブ」の理解を出前講座により各クラブへ浸透を図り立上げの支援を行う
  • ワークショッセミナーを開催する
具体策
  • 地区研修・協議会開催及び部門別研修会・・・・・4月18日(日)オンライン参加
  • ワークショップセミナー(増強/公共イメージ/R財団)開催日今後調整
  • 若い世代・女性会員向けシンポジュウム・・2022年4月16日(土) 熊本/大分合同開催
  • 衛星クラブ出前講座・・・・・・・・・要望クラブ訪問・IM開催時PR(随時対応)

会員増強維持委員会 活動方針

委員長/四方 美由紀(熊本西稜)
副委員長/篠崎 あずさ(熊本りんどう)
委員/平野 隆三(人吉)
菅 みどり (熊本水前寺)
平野 教康 (別府中央)
南 瑠美(杵築)
神鳥 絵里(OK.REC)

次年度会員増強維持委員長を務めさせて頂きます、四方でございます。
令和2年度は予想外のコロナウィルスの流行により、計画しておりました女性セミナーはじめ、あらゆる事業の見直し、内容の変更、規模の縮小等余儀なくされましたが、中止にするのではなく、感染予防対策等にも細心の注意を払い、次年度に計画を引き継ぎ、事業を進めて参ります。
このようにコロナ渦の状況でではありますが、部門長方針に従い、会員一人ひとりが知恵を絞り工夫をしながら会員増強・維持に取り組んで頂ける様、努力して参りたいと思っております。

活動方針
  • 四半期ごとに地区全体の増強情報を各クラブに配信していく
  • 2720地区のロータリークラブにジェンダーギャップをなくし、全クラブに女性会員を配置し、且つ男女比30パーセントを目指す。
具体策
  • 女性会員をピックアップしたミニZOOMセミナーの開催
  • 女性シンポジュームの実施 2022年4月16日(土曜日)地区大会終了後 (大分市)
  • 2720地区内のジェンダーギャップをなくし全クラブに女性会員が根付く為のお手伝いをする。
    ※女性会員未入会クラブの状況把握と意見交換会等の実施 等

会員拡大委員会 活動方針

会員増強委員長 佐土原 護(熊本江南)
副委員長/奥村 誠基(熊本西南)
委 員/和田 信(中津)・安部 道弘(O.K.REC)
津留 貴裕(熊本りんどう)・堤 健一(八代)

次年度会員拡大委員長を務めさせて頂きます、佐土原です。
大庭部門長の活動方針に従い、コロナ禍でも2720地区内での会員増強と維持に努めてまいります。

活動方針
  • 2720地区内での衛生クラブの理解と拡充(目標:5クラブ設立)
具体策
  • 「衛星クラブの出前講座を実施する
  • 承認前後合わせ、式典・設立パーティーの開催
  • 衛生クラブの研究・勉強会(意見交換)の実施

職業奉仕部門 活動方針

部門長 木下 修(熊本RC)
副部門長 植松 康成(大分RC)

2021-2022年度の職業奉仕部門は、「会社の繁栄=社会の繁栄」であることを念頭に、会社の「経営理念」について学び、研究し合いたいと思います。 私たちロータリーは職業人の集まりです。職種の代表者が協力し合って、より良い社会を築く事が使命です。私達は例会を通して親睦し、経営哲学を持ち、企業を繁栄させています。各社には社是や社訓があります。職種の代表者が互いの経営理念を理解し合い、長所を称え、より良い社会を築く礎になればと考えております。
スローガンは、「企業の繁栄と職業奉仕 ~ロータリアンの職種を尊重し合おう~」です。

各クラブの活動指針
  1. 職場訪問による相互理解
  2. ロータリアンの職業卓話(ミニ卓話)を通した相互理解
  3. 経営理念などの情報交換
委員会の活動方針
  1. 9月ころ、経営理念のアンケートを地区事務所から発送予定。
  2. 各クラブの委員長には、アンケートの回収をお願いします。
    例えば、社是や社訓、従業員の心構え、座右の銘、社歌や書、掛け軸など。
  3. 職業奉仕部門でまとめ、小冊子に致します(公開となります)。
  4. 職業奉仕セミナーにて、ロータリアンの職種について理解し合いたいと思います。
職業倫理を広めよう⇒「四つのテスト」の理解

1931年、ハーバート・テーラー(シカゴRC )が、会社再建のため、社の道徳的・倫理訓の指標が必要として『四つのテスト』を完成させました。結果、会社の信用力が上がり業績を伸ばしました。

職業奉仕委員会 活動方針

委員長 古田哲朗(熊本東南RC)
副委員長 上野浩伸(日出RC)
委員 宮原正名(人吉中央RC)
源島達也(大分東RC)
緒方大輔(八代RC)
片山 勇(O.KREC)
宮川善行(熊本RC)

皆様、地区研修・協議会へのご参加ありがとうございます。
例年開催されている「部門別協議会」が開催できないため、委員会の方針を書面にまとめるように依頼を受けました。そこで、私なりに思い巡らせてみました。
一昨年は、職業奉仕を考えようというテーマに取り組んで参りました。私も、当時、ロータリーに関する本を読んだりして、職業奉仕を考えました。何故、職業奉仕がロータリーの金看板と言われるのか、なぜ職業奉仕が理解しにくいと言われるのか等を考えてみました。そして、これが職業奉仕だという明確な答えを獲得することよりも、まず考えてみることの大切さを学びました。
そして、昨年は、ロータリーの創立者であるポール・ハリスが職業奉仕をどのように定義づけしていたのかを理解することがテーマでした。
ポール・ハリスは、その著書である「THIS ROTARIAN AGE」において、職業奉仕を「各実業界及び職業界に向かって高尚な倫理基準と理想の醸成設定を期する奉仕」、「所属業界の倫理的向上に関する事項」と定義しています。
英語を直訳したような文章なので、少し分かりづらいところがありますが、ポール・ハリスは、ロータリーの奉仕の理念を各業界に広めることを職業奉仕と定義づけしていたようです。当時のシカゴの職業倫理が現代のものとは比較にならないくらいひどい状態だったことも影響しているようです。
今回の職業奉仕部門のテーマは、企業の繁栄と職業奉仕~ロータリアンの職種を尊重し合おう~です。そして、職業奉仕委員会としては、職業奉仕として何が大切なものとして伝わってきたかを今一度確認したいと考えています。真実はどこにあるかという話しがありますが、話し手と聞き手の相互作用の中にあるという話を聞いたことがあります。個人的な考えかも知れませんが、職業奉仕として大切にすべきものは、今までの長いロータリーの歴史の中で、先輩ロータリアンから代々伝わってきたものの中にあると思います。それは、四つのテストや、ロータリー標語なのかもしれません。
そこで、各クラブの職業奉仕委員におかれましては、職業奉仕として何が大切なものとして伝わってきたかを協議しつつ、その内容を今一度確認していただければと思います。よろしくお願い致します。アフターコロナを迎えるにあたって、今一度職業奉仕の大切さを理解することにつながれば幸いです。

社会奉仕部門 活動方針

部門長  山角  智秀(熊本西陵RC)
副部門長 大石 三千雄(宇佐2002RC)

大森ガバナーエレクトより、社会奉仕委員会に2点についての指示を下されました。

  1. 持続可能な、測定可能な、をテーマでお願いします。
  2. できれば、子どもの貧困対策を

(1)については、持続可能な奉仕、結果を数字で表せる奉仕という事を掲げられました。“測定可能”とは、参加者は何人とか、何人を対象にとか、どれ位の成果があったかなど、数字で表せるような取り組みをお願いしますとのことです。

昨年来つづくコロナ禍の中、社会経済が疲弊し、多くの人々が困窮しています。事業所の縮小及び閉鎖、人員整理などで職を失くした方、バイトが無くなった学生及び留学生、一人親世帯、特に子どもの貧困に目を向け支援しましょう少し前の統計ですが、日本人の子どもの内、7人に1人は貧困であり、コロナ禍の中では、もっと悲惨な状況にあると思われます。
“子どもの貧困の実態把握のむずかしさ”
見た目は普通に見える子どもが多い、生活の困難は絶対に言わない。
外見に現れると、いじめに繋がってしまいます。

2021~22年度社会奉仕部門の方針

“災害・コロナ禍で困っている弱者に目を向けましょう”
地区の会員が個人で支援すれば、約2500世帯の子どもが救えます。クラブが支援すれば、大きな輪になります。その子ども達は、将来のリーダーとなる子ども達です。
支援を行っている団体も資金不足をしている状態です。そういう団体と協力し合って“ロータリー地域社会共同隊”を設立して共に行動しても良いのではと思います。

社会奉仕委員会 活動方針

委員長 追立 武(熊本西稜RC)
◇副委員長/岩川 義枝(大分南RC)
◇委員/安並 明洋(大分東RC)
新堀 純子(人吉RC)
大多和 繁孝(大分RC)
齋藤 美信(別府北 RC)

2021~22年度のRIテーマは「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」です。
新型コロナの感染拡大や熊本・大分においての昨年の豪雨災害等、今日、奉仕のニーズはさらに高まり、明白になっています。
我が2720地区、75クラブそれぞれが素晴らしい社会奉仕活動を実践されておられますが、それに加えて子供の貧困対策にも目を向けた奉仕活動を実践して頂くよう働きかけていきます。
この実践に向けて、ロータリー地域社会共同隊(RCC)や、他団体、企業と手を取り合い、地域社会にインパクトをもたらすプロジェクトの可能性を探っていきたいと考えています。
今年度も、各クラブの社会奉仕活動のお役に立てるよう活動してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

活動計画
  • 国際奉仕・公共イメージ・社会奉仕 3部門合同セミナー(令和3年11月開催予定)

国際奉仕部門 活動方針

部門長  小野 健介 (臼杵中央RC)
副部門長  岸川 健太郎(熊本西南RC)

  1. 部門構成
    • 部門長  小野 健介(臼杵中央)※7/1より臼杵R C
    • 副部門長 岸川健太郎(熊本西南)
    • 委員長  緒方  肇(別府)
    • 副委員長 小嶋 一範(大分東)
    • 委 員  川嶌 眞之(中津)
    • 委 員  日下 重厚(大分)
    • 委 員  丹後 秀庸(熊本中央)
    • 委 員  桝田  浩(別府東)
    • 部門担当 研修委員 井上弘太郎(熊本城東)
  2. 部門テーマ

    『繋(つな)ごう!国際奉仕の絆』(前年より継続)

  3. 部門の方針

    現状のコロナ禍の中で、可能な国際奉仕とは?という前年からの懸案事項に、国内、国外において実施されている事業を調査、紹介と「世界の中の日本」という視点を常に保持しながら、ウィズコロナ、アフターコロナを反映しつつ、クラブ、ロータリアンに少しでもポジティブかつ有益なご提案をして参りたい。

  4. 部門の事業(案)
    1. 社会奉仕部門、公共イメージ部門との3部門合同セミナーの開催
       (熊本と大分、リアル・ZOOMのハイブリッド方式)
    2. 地区内クラブを訪問しての出前出張卓話の実施
    3. 世界ポリオデーの協力(2021年10月)

国際奉仕委員会 活動方針

委員長  緒方肇
副委員長 小嶋 一範(大分東RC)
委員  日下重厚(大分RC)桝田浩(別府東RC)
川嶌眞之(中津RC)丹後秀庸(熊本中央RC)

部門テーマ

繋ごう 国際奉仕の絆

部門方針
現状のコロナ禍の中で、国際奉仕とは?という昨年からの懸案事項に、国内外において実施されている事業を調査、紹介と「世界の中の日本」という視点を常に保持しながら、ウィズコロナ、アフターコロナを反映しつつ、クラブ、ロータリアンに少しでもポジティブかつ有益なご提案をして参ります。
以上の部門テーマ、方針に従って行きます。

 

私のクラブは別府です、職業分類も旅館です
近くに大勢の留学生達がいます、コロナ禍の中、バイトも無く生活に困窮しています、彼らとの懇談の機会を多く持ち、我々ロータリアンの出来る事を委員会で討議したいと考えています。

青少年奉仕部門 活動方針

部門長 開 克行(熊本城東RC)
副部門長 井上 邦広(大分キャピタルRC)

基本方針

「Opportunity Offer(機会の提供)」
青少年奉仕部門は青少年への機会提供の場を創造する部門である。

活動方針
  1. 「4委員会の連携強化」

    部門内4委員長で構成する青少年奉仕委員会での議論を活発に行い、これまで以上に部門内4委員会の有機的なつながりを強化する。地区全体の青少年奉仕に貢献する体制を整えていく事です。

  2. 「クラブ委員会の設置と支援体制の強化」

    昨年同様、各クラブに青少年交換委員とRYLA委員の担当設置をお願いします。また、提唱クラブのインターアクト委員会、ローターアクト委員会との協調・支援体制を再構築していきます。

  3. 「青少年交換の体制整備」

    地区内に青少年交換の意義を浸透させ、青少年(短期)交換の継続的な実施と長期交換の定着を図る為、体制整備を強化したいと思っています。

  4. 「相互研鑽」

    全国の研修会等に参加し、青少年奉仕をより魅力あるものとする事です。
    次年度はRYLA及び青少年交換委員会の全国大会のホストが2720地区になる予定です。宜しくお願い致します。

重点課題
  1. 今後のローターアクトについて・・・会員年齢の上限が撤廃と人頭分担金
  2. インターアクトの海外研修・・・海外研修は交換が条件。相手地区の高校生の受入体制
  3. 魅力的なRYLAの開催・・・会員のRYLAの認知度
  4. 青少年交換の受入れ体制・・・インターアクトと同様に交換が条件です。
  5. 危機管理体制の強化・・・危機管理規定と青少年保護方針の理解

ローターアクト委員会

委員長 中山 諭扶哉(八代RC)
副委員長 甲斐 元啓(大分中央RC)
委員 宇野 功一(肥後大津RC)阿部信一(別府北RC)
林田勝博(熊本城東RC)岩根勇司(宇佐2001RC)森本康文(熊本南RC)

活動方針

ローターアクト委員会は、ローターアクトクラブの活動を支援し、ボランティア活動などを通じて、次世代を担うリーダーシップを発揮できる人材を育成することを目的とする。
現在のRAはコロナ禍の中、活動自粛や会員減少と大きなダメージを受けている。上記目的達成のため、時代に適した活動を行っていくことが必要とされ、活動一つ一つに意味合いや意義を持ち、ローターアクト活動の重要性を高めていきたい。また、昨年は各提唱クラブとの意見交換を行い、現状把握ができた。本年はこちらから出向き、地区担当委員会として提唱クラブをサポートしていきたい。

インターアクト委員会

委員長 膳所 和彦(日田RC)
副委員長 阿部 克哉(大分東RC)
副委員長 中尾 衣井子(八代東RC)
委員 横山茂男(大分臨海RC)
小拂勝則(豊後高田RC)
松本裕二(日田RC)
新田義正(熊本南RC)
内林高徳(大分南RC)
安藤暢啓(大分東RC)

活動方針

提唱ロータリクラブの下、奉仕、国際理解、指導力育成を目的する活動をサポートする。

スケジュール
インターアクト指導者研修会 2021年5月22日(土)大分市(会場調整中)
2021年5月29日(土)熊本市(会場調整中)
インターアクト年次大会 2021年8月28日(土)オンライン開催決定
ホスト校:柳ヶ浦高校 提唱クラブ:宇佐RC
台湾学生交流会 2021年8月上旬 オンライン開催決定
IAC委員長連絡協議会 2022年3月26日(土)開催予定

RYLA(ライラ)委員会

委員長 後藤 真吾(大分キャピタルRC)
副委員長 林 秀一(日田中央RC)
委員  田中信敏(熊本東RC)
井立伸一(天草中央RC)
作守順子(宇土RC)
芳﨑一郎(大分城西RC)
上野公則(日出RC)
馬場淑之(熊本中央RC)
宮田理恵(熊本城東RC)
三角雄介(熊本南RC)
岡本大成(八代RC)

RYLAとは

リーダーシップを発揮したい、自分の可能性を広げたい、世界を変えたい……。
そんな考えを実現するための第一歩となるのが、「ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)」です。地区が実施するこのプログラムで、若い人たちが新しい友人をつくり、楽しみながらリーダーシップのスキルを磨いています。

目標
毎年RYLAセミナ-を社員研修として活用し誰もが魅力のあるRYLAセミナ-にする

開催日2022年5月20日(金)~22日(日)3日間予定
場所天草 御所浦   登録人数:受講生20人
ロータリアン・学友20人予定

青少年交換委員会

委員長 岡崎 利昭(熊本城東RC)
副委員長 馬〆 昌実(別府RC)
委員 森山純江(熊本江南RC)
後藤謙治(大分中央RC)
村田優子(人吉中央RC)
三重野玉江(中津RC)

活動方針

国際ロータリー青少年交換プログラムができない1年間であることに基づき, 翌年度(’22-23年度)の交換事業の 準備期間として広報及び募集活動に当たる。更には, 2022年5月に熊本市での開催が予定されている全国青少年交換研究会を成功裡に行う。そのための十分な準備をする。

活動計画(案)
  1. 翌年度向け募集活動:短期交換(熊本・大分各2名程度), 長期交換(熊本・大分両県で2~4名)
  2. オリエンテーション:2022/3年出発長期交換生への英語力向上及び現地での学習スキル向上講習
  3. サポート:2022/3年度に海外交換生の受入れホストクラブ向けの説明会及び語学サポート
  4. 翌年度派遣先選定:受入れ依頼は事情に鑑みて, スウェーデン 豪&NZ アルゼンチン
  5. 全国青少年交換研究会実施準備:2022年5月開催予定

ロータリー財団部門 活動方針

部門長 川﨑 誠治(宇城RC)
副部門長 林 明(熊本江南RC)
地区補助金委員会 委員長 森 正行 大分キャピタルRC)
グローバル補助金・ポリオプラス委員会 委員長 彌冨 照皇(熊本東南RC)
資金推進委員会     委員長 中川 博光(大分中央RC)
財団資金管理委員会   委員長 中山 晶弘(熊本江南RC)
平和フェローシップ   委員長 林 明熊本江南RC)

部門の方針

補助金プロジェクトへの参加と寄付を通じて財団を支援する計画を立案し、実施する

具体的方針
  1. グローバル補助金を活用した国際奉仕プロジェクトの実施を国際奉仕部門・社会奉仕部門と連携して立案し、実行して行く。
  2. ローターアクトへの補助金活用の推進。
  3. 年次基金への寄付額目標達成を推進。
  4. ポリオ根絶への募金活動の実施と寄付の推進。
  5. ロータリー平和フェローシップへのアプローチと平和フェロー候補者の発掘。
各委員会の方針
  1. 地区補助金委員会
    各クラブの地区補助金事業の支援しアドバイスを行う。
    ローターアクトへの補助金事業の支援を行う。
  2. グローバル補助金・ポリオプラス委員会 グローバル補助金事業の支援、アドバイスを行う。
    ポリオ根絶の為の募金活動推進と募金活動の実施を行う。
  3. 資金推進委員会
    ロータリー財団・年次寄付目標達成に向けた活動を行う。
  4. 財団資金管理委員会
                     補助金の適正管理及び入出金の承認を行う。
  5. 平和フェローシップ委員会 平和フェロー候補者の発掘

米山記念奨学会部門 活動方針

部門長 江河 好洋(宇佐2001RC)
副部門長 山下 紀之(人吉中央RC)

米山記念奨学金事業というものはロータリークラブ会員個々のご支援により成り立っている、ということを念頭に置き、

  1. 米山記念奨学金事業の理念ならびにロータリー活動の目的等を推薦いただく学校担当者の方へより一層の理解を深めていただく。
  2. 学業成績だけでなく、米山記念奨学金事業の理念やロータリーへの理解を深めて貰える優秀な学生を選考する。
  3. 学生をお預かりしていただく世話クラブやカウンセラーの方々へのサポートを行う。
  4. 地区米山学友会のより一層の活性化を図るための支援を行う。

という4つの柱を中心に部門内の4つの委員会で必要な事業を実施していきたいと思います。

米山資金推進委員会

委員長 立野 文生(熊本中央RC)
副委員長 宇野 克英(大分中央RC)
委員  板井 覚(別府北RC)松嶋 宏平(八代南RC)浜尾 仁(宇佐2001RC)

活動方針

他委員会と連携を取り米山事業の寄付金増進を目標に企画・運営していきます。
2720地区米山寄付目標を会員1人/クラブ普通寄付+個人特別寄付=15,000円としクラブ普通寄付(現状の1人当り1,000円UP)の増進を図ります。
個人・クラブ特別寄付(毎月米山デーを決め各クラブ例会でニコニコ・スマイルBOXを設置)等を実施していただくようお願いする。

  1. 活動計画

    米山記念奨学委員会委員と共に地区内のクラブに卓話訪問に伺う準備をします。
    期間は7月~12月 できるだけ多くのクラブに米山理解を求めて訪問できるよう企画します。

米山奨学生選考委員会

委員長  山田 公也(熊本東南RC)
副委員長 陶山 誠司 (O.KREC)
委員 高倉 康弘(大分キャピタルRC)松岡 歩紗実(熊本東南RC)
橋本 信一郎(日田RC)原田 律雄(宇佐2001RC)

  1. 活動方針
    一人でも多くの優秀な学生を採用するために、最大限の計画を立案し実施します。
  2. 活動計画
    1. 7月の指定校選定委員会では、6月の中旬に決定する2720地区の採用数決定に伴い、より優秀な学生を採用するために、各大学の特徴や実績を考慮して指定校と被推薦者の決定と地区の選考目安の見直しを行います。
    2. 9月の学校訪問と指定校説明会では、ロータリーの活動や米山記念奨学会の事業について、また、今年度の地区の選考目安について、指導教官や留学生の担当者に十分な説明を行い、学内選考で優秀で米山奨学生に相応しい学生を選考していただくようお願いをします。
    3. 12月の中旬に、毎年、面接官オリエンテーション・米山奨学生選考会を開催しております。2022年度米山奨学生選考会は12月に大分、熊本で開催する予定です。
    4. 1月末日まで、世話クラブの募集を行い、2月の上旬に世話クラブ選考委員会を開催して世話クラブの決定を行います。
  3. 地区の状況
    1. 2021年度の新規採用数は指定校対象米山奨学生が17名、2020年度1年半枠採用が2名(熊本1名・大分1名)2年枠採用が1名(熊本1名)、総勢20名の米山奨学生が在籍しております。国籍は中国8名、韓国2名、ベトナム2名、モンゴル2名、ネパール1名、マレーシア1名、スリランカ1名、インド1名、タイ1名、バングラディッシュ1名です。
    2. 2020年度は、世話クラブ未経験の2クラブ(熊本県1、大分県1)が米山奨学生を受け入れていただきました。現在、熊本5クラブ、大分6クラブが未経験ですが、次年度以降も未経験のクラブに呼びかけて、一人でも多くのロータリアンと米山奨学生が交流できるように努力してまいります。

米山記念奨学委員会

委員長 江河 好洋(宇佐2001RC)
副委員長 山下 紀之(人吉中央RC)
委員 立野 文生(熊本中央RC)
山田 公也(熊本東南RC)
古﨑 正倫(熊本東RC)
土谷 壮司(宇城RC)
靏田 節生(宇佐2001RC)

この委員会は部門内委員会の各委員長と前部門長からなる委員会で、部門内各委員会や地区や米山本部との窓口との連絡調整を行います。また、米山部門で取り組む事業はその企画等は各委員会で対応しますが、実行は部門内全委員会で対処するためその実行計画を立案し実施します。

米山学友会・奨学生委員会

委員長 古﨑 正倫(熊本東RC)
副委員長 濵田 健二(別府RC)
委員 片山 勇(O.K.REC)
赤石 龍也(宇佐2001RC)
スチッタ グネセカラ(O.KREC)

  1. 活動方針 「今こそ深めよう学友の絆」

    昨年度はコロナウイルス感染症拡大に伴い学友会としての活動が大きく制限され、学友同士が交流を深める機会が少ない1年となってしまいました。今年度は未だ感染収束の見通しが不透明ではありますが、この様な不安定な時期であるからこそ学友同士の絆を深める機会を作り、学友同士の交流を図りたいと考えます。

  2. 活動計画
    • 4~5月:学友ミーティング(オンライン開催)
      出来る限り呼びかけを行い、学友同士の近況報告や夏季研修会への参加呼び掛け、学友交流の企画検討等を行う。
    • 7月25日:夏季研修
      学友会からの参加を積極的に呼び掛けます。
    • 学友交流会
      可能であれば直接会って行う交流・親睦会を開催したい。開催時期や内容については上記学友ミーティング時に検討・企画したいと考えております。
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